6月24日、久しぶりに事業所でレクリエーションを開催しました。コロナウィルス感染症の拡大に伴い、約3年間はレクリエーションができずメンバーの皆さんに仕事以外で楽しむ時間をなかなか
提供ができませんでしたが、5類になったことによりみんな集まってのレクリエーションを開催することができました。
会場は南アルプス市にあるスポルトコスモボウル！
メンバー37名、ご家族7名、職員6名、ジット従業員12名の合計62名で2時間ボウリングを楽しみました。
理事長の挨拶と、理事長の始球式からゲームスタート！
メンバーの皆さん、最初は久しぶりのボウリングに緊張していましたが少しづつコツをつかみ始め、多くのレーンでストライク！ハイタッチの姿が見えました。
普段は仕事でしか関わる機会がありませんが、レクリエーションを通して沢山のメンバーの笑顔で会話をする場面を見れて、今回実施をして良かったと思えました。
また今回は視覚障がいのメンバーも参加、職員の補助もあり楽しくゲームに参加していました。1人ではできないことも周りの少しの支えがあれば出来ることの幅がとても広がると
実感しましたし、職員の関わりの大切さも再認識することができました。ゲーム中、メンバーに声をかけながらレクリエーションを盛り上げてくれた職員にも感謝です。
最後は会長から順位発表、上位のメンバーにはジットで販売開始したワインや食べるぶどうジュース、ゼリー、マスクなどが賞品をして配られました。
メンバー、保護者からの感想も頂き、ぜひ次回もこのような温かい時間を作ってほしいとお言葉を頂きました。
メンバーの皆が一生懸命仕事に取組み、その成果をこのようなイベントを通して還元ができるよう、これからも日々一致団結して取り組んでいきます。
今回、場を提供してくださったボウリング協会尾形会長、スポルトコスモボウル武藤支配人、従業員の皆様
楽しい時間を過ごすことができました、ありがとうございます。
